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今朝のテレビでやってたんですが、

アメリカのスーパーボウルの時に流れるCMって、

毎年注目されるんだそうです。

なんで注目されるのかはよくわかりませんが、

アメリカでアメリカンフットボールっていったら

野球をしのぐくらいの圧倒的な人気がある

って話ですから、当然、その頂点を決めるスーパーボウルで流れるCMも、

相当の注目が集まるんでしょう。

ちなみに、スーパーボウルでのCMってことになると、

たった30秒で3億

とかの費用が必要なんだとか。

恐ろしい額ですね。

で、なんでそんな話をしてるかっていうと、

今年のスーパーボウルで注目を集めたCMの中に、

GoDaddy(ゴーダディ)

っていう会社のCMがあるって取り上げられてたからです。

そのCMがコレ。

『インターネット業界ならこんな美女とキスできるようになるカモ!』

みたいな話なんだそうです。

GoDaddyっていったら、中古ドメイン取得で結構有名です。

私は中古ドメインは別のところ(おもにNameJet)を使ってましたが、

GoDaddyのことも知ってましたので、

なんだか『おっ!』っていう感じで見てしまいました。

使ってはなかったけど懐かしかったです。

ちなみに、GoDaddyは、中古ドメインのバックオーダーをかけても、

取得確率は低かったように記憶しています(なので使わなかった)。

欲しいドメインはほとんどの場合NameJetがとってきてくれてました。

当時で言えばヤフカテ登録のドメインなんかですね。

あとはPoolとか、SnapNameの前身の会社(名前忘れた)とか。

でも実績はNameJetが圧倒的でした。

ただ、1ドメインに7000円とかかかってましたけどね。

今考えると恐ろしい話ですが、

当時はそのくらいのお金をかけてでも

日本のヤフカテドメイン

が欲しかったですし、

効果も高かったように思います。

また、NameJetでオークション状態に入ると、

『こいつ日本人なんだろうな』

と思えるライバルもちらほらいました。

『ヤフカテドメインからリンクします!』

みたいなことを謳っているリンク業者とか。

昔の話になっちゃいましたね(笑

それにしても、中古ドメイン取得のサービスをやってる会社が

全米注目のCM枠を買うんですから、日本との違いは大きいですね。

聞いた話では、アメリカでは中古ドメインを

投資のように

利用している人も結構いるって話です。

良質なドメインを見つけて取得し、転売する。

あるいはそのまま広告を貼って広告収入を得る、みたいな感じです。

まぁ、市民権を得てる稼ぎ方かどうかは微妙ですが、

少なくとも日本にはあまりない視点でとらえられているのは間違いないと思います。

ちなみに、、、

さっき、『中古ドメイン 投資』って検索したら、

“中古ドメインを取るのは投資なんだ!”

っていうアフィリエイターのブログとかがたくさんヒットしました(笑)。

日本で中古ドメインっていったら、やっぱりそういう視点が圧倒的です。

ではでは。。。

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