アフィリサイトの量産について思う・・・

先日、アフィリ仲間と飲んできました。

メンバーは、

某ペラサイト系アフィリ塾の塾長と、
某レビューブログ系アフィリ塾のサポーターと、
今月、報酬が100万超えした同郷アフィリエイター。

もちろんみなさんよく稼がれている方ばかりで、
たま～に集まって情報交換をしています。

内容としては、

LFMに関する話
鈴木塾に関する話
市原塾に関する話
さゆり塾に関する話
件数がとれる案件の話
上位表示が目立つライバルアフィリエイターの話
あちこちで煽りが入っている某税理士事務所の話

などなど。。。

検索結果を眺めているだけでは決してわからない情報が飛び交います。

ちなみにこの内容はお問い合わせいただいても話せないことが多いです。
ｽﾐﾏｾﾝ

で、彼らといろいろ話す度に思うんですが、
やはり、サイトアフィリで稼ぐためには、とにかく数を作ること。

これにつきます。

『量産いやだ～』
『一つのテーマを掘り下げて・・・』

こういうこと言ってるうちは稼げる確率も稼げる額も、
やはり限定的になってしまうなぁと。。。

もちろん、質はどうでもいいってわけではありません。

ただ、

量をこなせないのに質が高められるのか？

っていうと、大いに疑問に思います。

一部の”運と才能に恵まれた人”以外はやはり

数を経験していくこと

で質も高まっていくはずです。

要するに、四の五の言わずに数打つ人が勝つのがサイトアフィリです。

先日、某サイトアフィリエイターのメルマガで、

一日100万の成果があがった

って話がされてたんですが、彼なんかも今年はとにかくサイトを作りまくったそうです。

で、SEOのことはよくわからないって公言しています。

彼のサイトとはあるジャンルのキーワードでたまにバッティングするんですが、
やはりそんなものすごいSEOをかけているわけではありません。

実にオーソドックスです。

月1000万を超える報酬を稼ぎ出している人でもやはりそんなもんです。

稼いでいる人ほどやってることはシンプル。

小難しいこと言ってる人は、稼げてないか、腹心があるかのどちらかです。ﾀﾌﾞﾝ（笑

最近は、グーグルのアルゴリズムに合わせて、
SEO業者もアフィリエイターも口裏を合わせたように

“コンテンツ重視のサイト展開”

を唱えてますが、そのことのとらえ方を間違えると
おそらくかなりの確率で痛い目にあうんだろうなぁと思う、今日この頃です。